カプセルと瓶

甲殻類アレルギーと治療にかかる費用

緑のカプセル

エビやカニを食べると皮膚や消化器、気道などを中心にアレルギー反応が起き、重い症状になる人が多いため十分注意しなければならない食べ物です。
2歳頃から増え始め、大人も注意が必要で突然発症する人もいます。
蕁麻疹や痒みが見られ、目の周りや口の周りが腫れたり、嘔吐や下痢、喉がイガイガしたり重い場合は呼吸困難や喘息発作などが起こります。

日本人は軽度の甲殻アレルギーを発症する人は割りと多く、食べて喉がイガイガする症状を経験する人はいても、後に収まるため重要視していない人も多数います。
しかし何時重症化するかわからないため検査ではっきりさせるべきで、他の食べ物でも反応が出るものがあるか調べておくべきです。

検査は何種類調べるかによって違ってきますが、大抵1回で5種類や10種類程度のアレルギーを調べることが可能になっていて、3000円から5000円ほどです。
甲殻類アレルギーを発症した時には、ステロイド系の飲み薬による治療を受けることで症状が改善されます。
痒みなどがなくなるまで2日程度は薬を飲む必要があって、診療代と合わせても1500円程度の費用がかかります。

普段何気なく食べている食事のメニューやお菓子などでも注意が必要で、直接甲殻類が入っていなくても同じ場所で調理や製造が行われている食品には注意が必要です。
お菓子の袋などに明記されているエビなどを含む食材と製造ラインが一緒であることなどが書かれていた場合には、食べないようにするべきです。
エビやカニを手で触ったり、粉を吸っただけでもアレルギー反応が出るためで、しらすやちりめんじゃこなどの小魚を買うと一緒に小エビが入っていることがありますが、それが反応することもあるので、食べるのを避けるべきです。

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